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第6回デジタル・デイ(Digital Day)展2011
展覧会
執筆: 記事中参照   
公開日: 2011年 7月 26日

画像提供:神田和也

コンピュータを使った造形表現に、今までにはない新しい芸術の可能性を感じているアーティストが10人集い、新作を発表します。デジタル技法を駆使した個性あふれる作品群を通じて、デジタル・アートのおもしろさを少しでも皆様に感じていただき、今後のアートを探る意見交換や情報交換ができればと考えています。皆様のご来場をお待ちしています。

経緯
『デジタル・デイ(Digital Day)』は、2006年にいろいろな経歴のデジタル・アーティストが集って結成しました。デジタル技法ならではの、新しい実験室的な試みも毎回実施しています。

ねらい
『私たちは、ワクワクしながら、コンピュータの時代に、コンピュータを使って、十人十色を表現したいと考えています。』 デジタル技法は、油絵や水彩などの従来技法とは全く異なった、今までにはなかった新しい表現を生み出す可能性を秘めています。

今回のテーマ
□各人の割り当て壁スペース3.5mのほかに、共通テーマ『私のシュルリアリズム』作品を展示します。 □各アーティストが自由テーマで高さ25cm、直径約60cmの立体スペース空間にデジタルアート作品を積み上げた作品を集中展示します。奇妙なトテムポールができるかもしれません。お楽しみに。"

参加アーティスト
相場 秀夫、 相場 由紀子、碓井 義忠、大井 浄、小花 春夫、神田 和也、國井 英和、小檜山 長代、関 光行、山田 敬士  (以上10名)

デジタル・デイ(Digital Day)展ホームページ: http://digitaldayten.com/index.html

※全文提供: 神田和也


会期: 2011年8月9日(火)-2011年8月14日(日)11:00 - 19:00
会場: キャロットタワー26F(東京都世田谷区太子堂4-1-1)


最終更新 2011年 8月 09日
 

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