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ASK?映像祭2011「アニメーション・アートの鉱脈」
展覧会
執筆: 記事中参照   
公開日: 2011年 7月 25日

ASK?映像祭2010大賞作品 | 三角芳子《Googuri Googuri》画像提供:ASK? art space kimura | Copyright© Yoshiko Misumi

「ASK?映像祭2011」を開催いたします。2004年に行った映像コンペティションをきっかけに翌年からスタートしたこの映像祭も今年で7回目となります (コンペは8回目)。小規模な映像祭ですが、公募によって今後を担う作家を発掘するとともに、多様なジャンルの映像作品を紹介することに努めてきました。 今回は、「アニメーション・アートの鉱脈」をテーマに、60年代の久里 洋二、80年代の地球クラブ、そして現在と、自主制作アニメーションの系譜をたどります。

三角 芳子個展(2010年大賞展)
2011年7月25日 (月)~7月30日 (土)
11:30~19:00(最終日17:00まで)入場無料
会場:art space kimura ASK? (2F)

2010年受賞作家 展
2011年7月25日 (月)~7月30日 (土)
11:30~19:00(最終日17:00まで)入場無料
会場:ASK? P (B1F)
出品作家:大見明子、北村愛子、白玖欣宏 + 平岡佐知子(敬称略)

ASK?映像祭2011プログラム上映
2011年8月2日 (火)~8月6日 (土)
平日:13:00~21:00
土曜:11:30~19:00
会場:art space kimura ASK? (2F)
出品作家:久里洋二、相内啓司、山元るりこ、横須賀令子、関口和博、K.Kotani、守田法子、高橋憲夫、山崎涼子、野上寿綿実、寺嶋真里、告畑綾、岡本将徳、折笠良、若井麻奈美、植草航、幸洋子、金學鉉、谷口亮、菅むつみ、土生田晃、樋口美樹、鈴木裕偉、白神道空(順不同、敬称略)
協力:イメージフォーラム、東京シネマ新社、NPO法人科学映像館、ソニー・デジタルエンタテインメント

入れ替え制-各プログラム入場料:500円、全プログラムパスポート:1500円

全文提供: ASK? art space kimura


会期: 2011年7月25日(月)-2011年8月6日(土)
会場: ASK? art space kimura

最終更新 2011年 7月 25日
 

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