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「画廊からの発言 新世代への視点2011」シンポジウム、7月30日(土)銀座会議室にて
ニュース
執筆: カロンズネット編集   
公開日: 2011年 7月 25日

画像提供:「画廊からの発言 新世代への視点2011」事務局

1993年よりスタートした、各画廊が推薦する新鋭作家の個展を同時期に各会場で開催する企画「画廊からの発言 新世代への視点2011」が、都内11ギャラリーにて7月25日(月)~8月6日(土)に開催される。

また7月30日(土)には、本企画の関連イベントとして、スチューデント・キュレーターズ企画によるシンポジウム「3.11以降のアートとアトム」が、東京・銀座会議室で行われる。

本シンポジウムは、武蔵野美術大学造形学部芸術文化学科の学生たちの企画主導によるもので、パネリストに石黒敦彦氏(“来るべき芸術”のためのワークショップ代表、武蔵野美術大学 造形学部芸術文化学科 非常勤講師)、岡村幸宣氏(丸木美術館学芸員)、沢山遼氏(批評家)の三氏を迎え、芸術文化学科の学生たちも参加した彼らの「新世代への視点」として、彼らを取り巻く環境、彼らの視点を共に語り合う。

開催日時は7月30日(土)15:30~18:30、会場は銀座会議室2階(東京都中央区銀座3-7-10)。定員は先着120名。予約受付はEメール< このメールアドレスは、スパムロボットから保護されています。アドレスを確認するにはJavaScriptを有効にしてください >あるいは電話<03-3567-8777(藍画廊)>まで。

最終更新 2011年 7月 22日
 

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