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夏のオープンワークショップ 「くうそうかいぼうがく」
展覧会
執筆: カロンズネット編集   
公開日: 2011年 2月 18日

スオメンリンナ幼稚園(ヘルシンキ)でのワークショップの様子
画像提供:世田谷美術館

世田谷美術館分館 宮本三郎記念美術館(自由が丘)では、この夏、アーティストの奥村雄樹氏を講師に迎え、オープンワークショップ「くうそうかいぼうがく」を開催いたします。教科書の解剖図やレントゲン写真などを目にしたことはあっても、直接的に見ることはできない自分の体の中を、知識ではなく、経験や実感をたよりに絵に描き起こす=「空想の解剖図」を制作するワークショップです。

奥村氏はからだの実在と不在とそのあいだを軽やかに行き来し、見るものの身体感覚を揺さぶる作品を制作されています。2008年から国内外で行ってきたワークショップ「くうそうかいぼうがく」は、子供だけを対象とし、子供たちの豊かな想像力によって様々な解剖図をつくりだす内容でした。今回初めて、小さなお子様から大人までを対象とします。 人体の構造について十分な知識を得ていない子供と、その逆であろう大人の描くものの違いを垣間見ることができる、貴重な機会ともなるでしょう。

【講 師】 奥村雄樹(おくむら・ゆうき/アーティスト)
1978年青森県生まれ。多摩美術大学絵画科油画専攻卒業後、クイーンズランド・カレッジ・オブ・アート (ブリスベン)で学び、2004年に東京藝術大学大学院修士課程油画専攻を修了。国内外の展覧会で作品を多数発表するほか、ニューヨーク、台北、ヘルシンキなど各地のアーティスト・イン・レジデンスに参加。映像を主な表現メディアに用い、からだをテーマにした作品を制作している。 http://www.yukiokumura.com/

※全文提供: 世田谷美術館


会期: 2011年8月10日(水)-2011年8月14日(日)13:00 - 17:00(16:30まで受付)
参加費: 1回100円 事前申し込み不要
会場: 世田谷美術館分館 宮本三郎記念美術館

最終更新 2011年 8月 10日
 

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