０号サイズのみで構成されるグループ展。３回目を迎える今回の「０号の世界展」には、１２名の作家が各２点ずつ新作を出品致します。

日本画家の磯部光太郎、岩田壮平、高崎昇平、中村貴弥、野口満一月、平子真理、松村公太。

アクリル絵の具で制作をする、阪本トクロウ、瀧下和之。油彩画家の齊藤博之の１０名は、いつき美術画廊にて、個展、グループ展を行なっており、いずれも好評を得ております。

永井夏夕、西岡良太の２名は、いつき美術画廊の企画展へ初出品となります。２名ともアクリル絵の具で制作いたしますが、その画風は全く異なりそれぞれの世界観を感じる事ができます。

１２名の作家が０号サイズ（１８×１４㎝）の小さな世界に、それぞれの個性や想いを表現いたします。

※全文提供：　いつき美術画廊

会期：　2011年6月13日（月）－2011年6月25日（土）
会場：　いつき美術画廊