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唐津焼 十四代中里太郎右衛門 展
展覧会
執筆: 記事中参照   
公開日: 2011年 6月 01日

十四代中里太郎右衛門 作品 | 画像提供:GALERIE AZUR

2011年5月7日に、セルリアンタワー東急ホテルロビー階 (Cerulean Tower、東京都渋谷区桜丘町26-1)にオープンした「GALERIE AZUR(ぎゃるり あじゅーる)」のオープニング記念企画第二弾。

唐津焼御用窯の伝統を受け継ぐ、十四代中里太郎右衛門先生の作品をご紹介いたします。11、12日は先生も来廊されます。茶陶を中心とした新作の数々を是非ご高覧くださいませ。皆さまのご来廊を心よりお待ちいたしております。

十四代中里太郎右衛門
1957年 十三代中里太郎右衛門の長男に生まれる。本名 忠寛
1979年 武蔵野美術大学造形学部彫刻学科卒業
1981年 同大学大学院卒業
1983年 中里太郎右衛門陶房にて作陶をはじめる
1984年 叩き青唐津手付壷「貝緑」にて、日展初入選
1990年 第22回日展にて特選受賞。日本工匠会(日工会)創立会員となる
1991年 日工会評議員となる 平成四年 佐賀県陶芸協会会員となる
2000年 第5回アジア工芸展にて文部大臣賞受賞
2002年 十四代中里太郎右衛門を襲名する

全文提供: GALERIE AZUR


会期: 2011年6月11日(土)-2011年6月19日(日)
会場: GALERIE AZUR

最終更新 2011年 6月 11日
 

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