鮮やかで温かな色彩で描く、ポップに“繰り返す”色の響宴。新進気鋭の画家、クラーク志織の個展。

2月末に渋谷〈SAIDERA PARADISO〉でも、青木和富、今井智子、小沼純一、佐藤英輔、高橋健太郎、松山晋也、増渕英紀という音楽評論家7人に会って描くという「クラーク志織 7人の音楽評論家の肖像展」を行ったばかりだ。彼女が鮮やかな色彩を施した卓球台も展示。卓球もプレイ可能！

クラーク志織
1983年千葉県生まれ
2006年武蔵野美術大学造形学部映像学科卒業

【展示会歴】
（個展）
2008 理由なき反復展 (サイデラパラディソ）

（グループ展）
2005 ペクシマー展 (北仲ホワイト)
2005 QUOI展 (大倉山ギャラリー）
2005 異次元パズル <(北仲ホワイト）
2006 卒業制作展 (武蔵野美術大学）
2006 K展 (ギャラリーカウンタック）
2007 明後日の謎 (ギャラリーカウンタック）
2007 親子展 (ギャラリー風土器）
2009 松戸伊勢丹美術画廊
2010 大宮そごう美術画廊
2010 親子展 (ギャラリー風土器）

【映像制作】
2009 ヨルダン大使館主催 ヨルダン開国記念パーティー 記念映像制作
*公式サイト：http://www.shioriclark.com/

※全文提供：　Time Out Cafe & Diner

会期：　2011年5月14日 (土）－2011年5月29日（日）
会場：　Time Out Cafe & Diner / Gallery Space(LIQUIDROOM 2F)
オープニング・レセプション・パーティー：　2011年5月13日 (金）19:00 -