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長谷川幾与 展
展覧会
執筆: カロンズネット編集   
公開日: 2011年 3月 05日

(左)"ephemera III" 116.7×72.7cm 岩絵具、雲肌麻紙 2010
(右)"inner sediment"(部分)116.7×72.7 cm 岩絵具、雲肌麻紙 2010
画像提供:ギャラリーなつか
Copyright© Kiyo Hasegawa

作家コメント
心象風景を描いています。雄大な自然を目の前にすると、景色がゆっくりと意識に浸透し、肩の力が抜け、自らが風景と同化するような感覚を覚えることがあります。記憶の情景を描き続けることで、私はその感覚を辿り、絵画を経て反芻しているのだと思います。

長谷川幾与
1984 東京生まれ
2007 REICOF ART AWARD 2007 奨励賞受賞
2008 「第7回 雪舟の里 総社 墨彩画公募展2008」入選
2009 多摩美術大学絵画学科日本画専攻卒業
アアルト大学(フィンランド)短期派遣交換留学
現在 多摩美術大学大学院美術研究科絵画専攻日本画研究領域二年在学

個展
2010 “Within Beauty”Aralis gallery(ヘルシンキ、フィンランド)

※全文提供: ギャラリーなつか


会期: 2011年3月7日(月)-2011年3月12日(土)
会場: ギャラリーなつか

最終更新 2011年 3月 07日
 

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