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オーストリア/ウィーン拠点の映像作家 Edgar Honetschlaeger 氏、2月27日(日)自作映像上映会
ニュース
執筆: カロンズネット編集   
公開日: 2011年 2月 26日

画像提供:TOKIO OUT of PLACE
Copyright© Edgar Honetschlaeger all right reserved

TOKIO OUT of PLACE(東京・南麻布)で現在開催中の、東京都写真美術館主催の『恵比寿映像祭』(2011.2/17~2/28)の地域連携プログラム「OoP's Film Weeks' 11」展にて、オーストリア/ウィーンを拠点に活動する映像作家Edgar Honetschlaeger(エドガー・ホネットシュレーガー)氏が、2月27日(日)15:00より、自作映像『北京の休日』の上映会を開催。本作品はこのほどルクセンブルク現代美術館Mudamに収蔵が決まり、作家来日中により、急遽上映会の開催が実現することになった。

Edgar Honetschlaeger(エドガー・ホネットシュレーガー)
オーストリア出身のアーティストで映画監督。絵とインスタレーション、写真、映画(長編、短編)作品を制作しアメリカ、日本、ブラジル、イタリアを中心に活躍する。ドイツのカッセル、ドクメンタXに作家として招待、2004年ベルリン国際映画祭にて劇映画が正式招待、カンヌ国際映画祭でも同様に上映される。2009年にはエドッコインスティテュートをウィーンにて設立。
アーティストウェブサイト:http://www.honetschlaeger.com

上映作品「BEIJING HOLIDAY(北京の休日)」
北京/東京/台湾/ウィーン2007年作、台北の故宮博物館にてプレミア上映。 出演:ソンメイーリン/エドガーホネットシュレーガー カメラ:シルビーグエラルド/トーマスボッシュ 編集:トーマスボッシュ 彫刻家 ウーヨン リキ アシスタントディレクター:長岡ホウシュウ プロデューサー:RIBO東京/エドッコインスティテュート ウィーン

上映作品はリミティッドエディション3として制作された映像作品(DVD)となり、既にルクセンブルク現代美術館所蔵Mudamが決まっている1作品を除く残り2作品を当日販売予定。
※本上映会は参加無料。

最終更新 2011年 2月 25日
 

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