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Art in an Office-印象派・近代日本画から現代絵画まで
展覧会
執筆: カロンズネット編集   
公開日: 2011年 2月 17日

上村 松園《つれづれ》1940年頃
画像提供:豊田市美術館

豊田市には多くの企業が集結しています。そこには近代から現代までの隠れた名作がそのオフィスを飾っています。シスレー、セザンヌなどの印象派や、パスキン、ローランサンなどのエコール・ド・パリ、そして藤島武二・上村松園などの日本の近代の巨匠の名画。そして近年では企業によっては現代絵画を積極的にコレクションし話題となっています。

時代とともに変化していく企業のコレクション。そこでは単なる個人の嗜好とは別の企業の姿勢を示すものともなっているようです。ここでは約80点により、一般には見る機会のない、それらのコレクションの一端を展示することで、企業のオフィスと美術作品についてあらためてかんがえてみようとするものです。

【関連企画】
講演会:1月29日(土)14:00~
「企業と美術」小山登美夫(小山登美夫ギャラリー)

学芸員によるギャラリートーク:
1月10日(月・祝)、15(土)、2月6日(日)、11日(金・祝)、3g多雨6日(日)、13日(日) いずれも14:0014:00~

テープカットセレモニー:2011.1/8(土)10:00~

※全文提供: 豊田市美術館


会期: 2011年1月8日(土)-2011年3月27日(日)
会場: 豊田市美術館 展示室8

最終更新 2011年 1月 08日
 

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