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中村シキカツ 展
展覧会
執筆: カロンズネット編集   
公開日: 2011年 1月 28日

(左)《A teritory and a pile》2006年
塩ビパイプ・心音(筒型スピーカー)
(右)《Honeycomb structure-individual difference-》
2010年|3DG(布地にプリント)・風船
画像提供:ギャラリーなつか

あらゆるものが比較可能な単位に置き換えられ移動していく。「その変化」は経済のしくみにとどまらない。経済的な価値を生む有用な生き方という強迫観念。「無用の用」としてのアートの在り方の考察。

中村シキカツ
1967 北海道生まれ
1992 筑波大学大学院芸術研究科総合造形コース修了

個展
1992 藍画廊、東京('94 '96 '99 '02)
1998 「ポリグラフ」(オレゴンムーン・ギャラリー、東京)
2003 小野画廊、東京(同年に2回)
2004 小野ギャラリー京橋、東京
2005 gallery SATELLTE, Paris('08 '10)

※全文提供: ギャラリーなつか


会期: 2011年1月31日(月)-2011年2月5日(土)
会場: ギャラリーなつか

最終更新 2011年 1月 31日
 

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