スパイラル25周年キャンペーンのテーマ、「en(=縁)」をつなげるトークシリーズの第5回目として、11月3日（水・祝）、スパイラルの設計を行った建築家、槇文彦による｢建築の社会性とは –　最近の作品から」をテーマにした講演が行われる。

槇文彦氏は1928年東京都生まれ、東京大学工学部建築学科卒、ハーバード大学大学院修士修了。モダニズムを代表する建築家として国際的に知られ、現在はニューヨークのワールドトレードセンター跡地の再開発にも取り組む。

開催は2010年11月3日（水・祝）13:00より、スパイラルホール（スパイラル3F）にて。定員100名先着順（参加料800円）。