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アートフェア東京実行委員会が新組織体制を発表
ニュース
執筆: カロンズネット編集   
公開日: 2010年 8月 19日

アートフェア東京実行委員会がフェアの更なる発展を目指し、「アジアにおける東京」という視点に基づいた、新たな組織体制を発表。

アジアに根差した上でのフェアの国際性を高めるため、東アジア出身のアートの有識者4名からなる「PROJECTSアーティスティック・コミッティ」を新たに設置。日本とその周辺国からのメンバーで構成されるコミッティは、アジアのアートフェアにおいて、初の試みとなる。

また、初回からアート・コミッティとしてフェア開催に尽力した小柳敦子氏(ギャラリー小柳)と佐谷周吾氏(シュウゴアーツ)はアートフェア東京2010をもち退任し、アートフェア東京2011開催に向け、荒谷智子氏、浦野むつみ氏(共にARATANIURANO)がアート・コミッティのギャラリーメンバーとして新たに就任する。

最終更新 2010年 8月 19日
 

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