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3331 Presents Tokyo: Part 1
展覧会
執筆: カロンズネット編集   
公開日: 2010年 6月 17日

大谷有花《黒い本 -創造の木-》2009年
Courtesy of I.C.Arts

3331 から生まれた表現は、常に変化を遂げながらも、地域やさまざまな人々との連携を通して東京の「新しい文化」として息づき続けてほしい。

『3331 Presents Tokyo: Part 1』では、東京という都市のなかに生まれるさまざまな表現のなかから、3331 を拠点に活動する発信者たち(入居団体)が選出した作品を一挙に公開致します。

出展アーティスト
AKIBATAMABI 21 選出
大谷有花、桑久保徹、原良介、水谷一
多摩美術大学が運営するオルタナティブスペース「AKIBATAMABI 21」からは、実力ある4人の若手平面作家が出展。

ASYL 選出
大原大次郎、佐藤直樹
アートディレクター・佐藤直樹が率いる「ASYL」からは、佐藤直樹みずからと、特徴的なタイポグラフィ作品が注目を集めるデザイナー・大原大次郎が共作を出展。

Bambinart Gallery 選出
来海優、河野里沙
若手アーティストを中心とした企画専門のギャラリーとして活動する「Banbinart Gallery」からは、都市の暗部/表層を表現した独特な表面作品を展示。

+81 Gallery+Lab 選出
稲葉英樹
国内外の若手アーティストをサポートする「+81Gallery+Lab」からは、洗練された「東京」を感じさせる稲葉英樹の作品を出展。

BOCTOK 選出
伊藤ガビン
多方面で活躍中の伊藤ガビン率いる「BOCTOK」からは、伊藤ガビンみずからが最新のメディアテクノロジーを使ったゲームとしてのスポーツを提案する。

command N 選出
大曽根朝美
3331の統括ディレクターでもある中村政人が率いる「command N」からは、大曽根朝美のコミュニケーションアート作品を出展。

谷門美術 選出
黒宮菜菜、鶴見幸代、山下耕平
若手作家の発掘を積極的に行うコンテンポラリーアートギャラリー「谷門美術」からは、同時代の日常を映し出す3名が出展。

g³/ gallery 選出
緒方範人、小山泰介、中島英樹、三井美幸
クリエイティブディレクター・後藤繁雄が率いる「g³/ gallery」からは、「異物」や「トランスミッション」、「変換」をイシューとして捉える若手アーティストとして選出した4名が出展。

※全文提供: 3331 Arts Chiyoda


会期: 2010年6月26日-2010年7月25日

最終更新 2010年 6月 26日
 

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