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毛利悠子:ワンデイ ダラス
展覧会
執筆: カロンズネット編集   
公開日: 2010年 6月 15日

画像提供:路地と人

 

【毛利悠子の3つの個展 近所の機械(モノ)の温室空間】
ラオスだったら毎日いてもいい。あすこはパラダイスなんじゃないか。
ダラスに行くことはない。
どこに旅行にいくの?っていわれて「ダラス」ってことはないな。
ラスベガスに行くついでに通りかかるくらいはあるかもしれない。
コーン畑がずっとつづいてて、つまんない道中。どうせ一日くらいしかいれないでしょ。
休日はいい。生涯休日がいい。休日はどこにいくんだって、ビキニがいい。

路地と人では6月18日から7月3日まで、毛利悠子個展「ワンデイ ダラス One Day Dallas」を開催いたします。

毛利悠子の3つの個展の第2弾となる「ワンデイ ダラス」。数年かけて集めた機械や道具による”巨大物音オルゴール”の「エブリデイラオス」とは対照的に路地と人というスペースから生む、独自のスコア生成器(?)を発表します。

関連イベント
その1 ■ 6月19日(土)「色気と食気」 トーク・ゲスト=港千尋(写真家、批評家)
料金:1000円(1ドリンク込) 19時~
※会場の都合により定員20名の予約制とさせていただきます。ご希望の方はお名前と人数を明記の上、路地と人までお申し込み下さい。

その2 ■ 7月3日(土)「クローズド・チューニング』演奏=牧野琢磨(ミュージシャン)、毛利悠子
※詳細は後日お知らせいたします。

 

※全文提供: 路地と人


会期: 2010年6月18日-2010年7月3日

最終更新 2010年 6月 18日
 

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