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佐藤雅晴:バイバイカモン
展覧会
執筆: カロンズネット編集   
公開日: 2010年 4月 30日

画像提供:イムラアートギャラリー

佐藤雅晴(1973年 大分県生まれ)は、1996年東京芸術大学美術学部油画学科を卒業後、1999年同大学大学院修士課程を修了。2000年にドイツに渡り、デュッセルドルフを拠点に活動していましたが、今春から、活動拠点を日本に移します。 ドイツ滞在中に独学でアニメーションを学び、制作を続けていましたが、昨年の岡本太郎現代芸術賞にて「アバター11」と題されたアニメーション作品で特別賞を受賞しました。又、昨年はソウル市立美術館で開催されたCity net Asia2009 や、今年1 月にはフランス大使館旧事務所棟にて開催されたノーマンズランド展に参加し、去る六本木アートナイトにもビデオプログラムにアニメーション作品で参加しました。

平面作品では自身で撮影した写真をコンピューターに取り込み、その画像をトレースし、ペンタブレットを使用してパソコンの画面上で描いていきます。初期段階に存在していた写真データは消去され、完成した画像を最終的にプリント出力するという手法で制作しています。写真でも絵画でもなく、又、写真でも絵画でもある、新たなイメージを表現しようと試みています。

アニメーション作品では、平面作品と同様の手法を用いて、映像表現における新たなイメージの表出を目的に制作をしています。

今回の展覧会では新作を含むアニメーション映像作品を3点、平面作品を5点、展示予定しています。デジタル技術を駆使しつつも手描きにこだわる作家の独特な手法から生み出される表現をご覧ください。

佐藤雅晴(Masaharu SATO)
1973 大分県生まれ
1996 東京芸術大学美術学部油画学科卒業
1999 東京芸術大学大学院修士課程修了
2000 -2002 国立デュッセルドルフクンストアカデミー ガストシュラーとして在籍
2010 年4 月から制作拠点を日本に移す 主な個展:
2009 「ピンクのサイ/PINK Sigh」 Gallery Jin Projects /東京、「signs」GALERIE VOSS/デュッセルドルフ、ドイツ
2010 イムラアートギャラリー/京都

※全文提供: イムラアートギャラリー


会期: 2010年5月8日-2010年5月29日

最終更新 2010年 5月 08日
 

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