TOWER 02-2 |
アートワーク |
執筆: カロンズネット編集 |
公開日: 2008年 10月 30日 |
今日の山田の作風を、確立した当初の作品。針金と石膏で作った立体を配置して写真撮影し、その現像写真にエッチングを施すという手法。イメージをモチーフは単体ながら、それのみで一つの強いイメージを放つ: スケルトンのタワーは、人からも街からも捨て去られたような物寂しさと、それでも白い凍土にたち続けるような、飄々とした強さを感じさせる。 作家コメント 作品詳細アーティスト: 山田純嗣 |
最終更新 2015年 11月 01日 |