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ストラスブール美術館所蔵 語りかける風景
展覧会
執筆: カロンズネット編集   
公開日: 2010年 4月 19日

ギュスターヴ・ブリオン 《女性とバラの木》 1875年 油彩・キャンヴァス

ドイツ国境に程近い、フランス・アルザス地方の中心地にあるストラスブール美術館では、古い時代の作品から近現代に至る名品を所蔵しています。本展覧会では、その所蔵作品により、身近な自然の風景の中に美しさを見出した19世紀半ばのコローやバルビゾン派の秀作から、19世紀末の印象派のモネやシスレー、ピサロ、20世紀のカンディンスキー、デュフィやピカソに至る“風景画”の流れをテーマに分けて紹介します。また、日本に今まで紹介されることがなかったアルザス地方の画家とその風景に出会う機会ともなることでしょう。
  Exposition réalisée par les Musées de la Ville de Strasbourg
  ※全文提供: Bunkamura ザ・ミュージアム

最終更新 2010年 5月 18日
 

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