篠原猛史:様相の遡及概念 |
展覧会 |
執筆: カロンズネット編集 |
公開日: 2010年 3月 24日 |
意識的、無意識的にかかわらず、記憶された現象が、どの様に溯及されながら現在の人間性を形作っているのだろうか。それは具象物と抽象的なイメージが共存し、反復して私の中に表れる。より普遍性の確かなイメージとして昇華された時、作品として表現した。 平面の三次元化、立体の二次元化という、解き放った意識がイメージの空間を共有するのに相応しい手法を用いた作品。平面作品、立体作品 合わせて約20点。 ※全文提供: ギャラリエ アンドウ |
最終更新 2010年 5月 04日 |