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山田直樹:日常景
展覧会
執筆: カロンズネット編集   
公開日: 2010年 2月 19日

《希望の光》2009年|410×318 mm(F6)|oil on canvas 画像提供:なびす画廊 copy right(c) Naoki YAMADA

街を歩いていると、ふと足を止めて、魅入ってしまう光景に出会う事があります。
薄暗い夕暮れの中で夕日を受け、輝きを放つビルの窓ガラスや、朝焼けの中で光の弧を描く電線等のそれらの光景は、何げなく目の前に現れてきます。
そんな時、自分の中に沸き上がってくるのは、輝ける未来への希望や、当たり前に過ごしている、日常への感謝や喜びだったりするのです。
そんな気持ちを作品制作を通して伝えていけたら幸いです。(2010.2)

大作、小品合わせ12点の作品を展示予定。 山田直樹(YAMADA Naoki)
1978 東京都出身
2001 東京造形大学造形学部絵画科卒業 ※全文提供: なびす画廊

最終更新 2010年 5月 17日
 

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