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DOMANI・明日展
展覧会
執筆: カロンズネット編集   
公開日: 2009年 11月 28日

伊庭靖子≪untitled01-2009≫2009年|油彩、キャンバス|神奈川県立近代美術館所蔵|撮影:加藤 成文 copy right(c) Yasuko IBA

「DOMANI・明日展」は、文化庁の在外研修制度(新進芸術家海外研修制度)※により、海外派遣された若手芸術家の成果発表の場として1998年より毎年開催され、今年で12回を数えることになりました。昨年より、会場を国立新美術館に移したことで、スケールアップした2回目の本展は、美術部門の様々なジャンルより12名の実力作家を選出し、現在日本の美術の一断面を切り取って紹介するものです。 それぞれ作家の力が存分に発揮された12の展示空間は、来場者の目の前にそれぞれ全く異なる世界を出現させ、楽しませてくれることでしょう。 展示作家: 
久保田 繁雄 (繊維造形)1947年京都府生まれ、吉仲 正直 (絵画)1942年生まれ、栗本 夏樹 (漆造形)1961年大阪府生まれ、伊庭 靖子 (絵画)1967年都府生まれ、安田 佐智種 (写真)、吉田 暁子 (現代美術)1970年岐阜県生まれ、礒﨑 真理子 (彫刻)    1964年東京都生まれ、呉 亜沙 (洋画)1978年神奈川県生まれ、三田村 光土里 (ビデオ&インスタレーション)、浅見 貴子 (絵画) 1964年埼玉県生まれ、高野 浩子 (彫刻)1976年島根県生まれ、藤原 彩人 (彫刻)1975年京都府生まれ ※全文提供: アート・ベンチャー・オフィス ショウ

最終更新 2009年 12月 12日
 

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