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かのう たかお 展 POWER OF TSUBO
展覧会
執筆: 記事中参照   
公開日: 2019年 8月 20日

かのう たかお 展 POWER OF TSUBO

遥か昔から人のそばに存在し続けてきた『壺』。
現代において、その容器としての『用』の役割が薄くなりつつも、
やきものと密接に関わり合いつつ存在し続ける『壺』。
この先も『壺』が在り続けるのか。
貴方にとっての『壺』とは?
(かのう)

かのう たかお  KANO Takao

1974 年京都生まれ。
京都精華大学陶芸コース卒業後、青年海外協力隊隊員としてニジェール共和国にて陶磁器の製作指導に携わる。
2001 年に帰国後、京都を中心に全国の美術館やギャラリー、博物館等で個展、グループ展を開催。
アフリカ滞在時に訪れた砂漠に感銘を受け、砂による造形を始める。
器と造形物に同時に対峙し、その境界を彷徨いつつ、紛らわすような作品を作る。
器と造形作品を発表しながら既存のやきものの価値観を問う。

http://g-keifu.com/

全文提供:ギャラリー恵風


会期:2019年8月27日(火) 〜 2019年9月8日(日)
時間:12:00-19:00 (最終日 18:00)
休日:月曜日
会場:ギャラリー恵風

最終更新 2019年 8月 27日
 

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