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常設展 山口啓介 銅版画
展覧会
執筆: 記事中参照   
公開日: 2019年 6月 03日

《王の墓》 1989 エッチング ed.20 98.0x133.0cm

山口啓介(b.1962)は1980年代後半から大型の銅版画を発表し、「日本国際美術展」、「現代日本美術展」、「大阪トリエンナーレ」などで受賞を重ね注目を集めました。その後、ACC、文化庁在外研修員などでアメリカに滞在。帰国後は版画にとどまらず、絵画や立体などを発表し、近年は青森、いわき(福島)、豊田(愛知)などの美術館で個展を開催するなど精力的に活動しています。また、今月は広島市現代美術館での個展も始まります。(会期:6/8-9/4) 今回の常設展は山口の初期に発表された代表的な大型銅版画を5点展示いたします。是非ご高覧下さい。

https://g-tokyohumanite.com

全文提供:ギャルリー東京ユマニテ


会期:2019年6月1日(土) 〜 2019年6月15日(土)
時間:10:30-18:30
休日:日曜日
会場:ギャルリー東京ユマニテbis

最終更新 2019年 6月 01日
 

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