カメラを持って丸の内へ!「ART×街」がテーマのフォトコンテスト |
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Written by KALONSNET Editor
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Published: December 27 2018 |
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オフィス街として知られる東京・丸の内。街中に点在するアート作品に目を留めたことはあるだろうか。
丸の内仲通りにアート作品を展示する「丸の内ストリートギャラリー」は、1972年から実施されてきた。第42回となる今年は2018年11月5日(月)に作品の入れ替えが行われ、国内外で高く評価される日本人アーティストの作品が並んでいる。
これを記念して、「丸の内ストリートギャラリー フォトコンテスト2018」が写真作品を広く募集中だ。
今年のテーマは「ART×街」。プロ・アマ、年齢、性別、国籍を問わず、誰でも応募できる。丸の内仲通りの各所に設置されたアート作品を入れた街の風景をカメラやスマートフォンで撮影し、Webサイトから応募する。入賞者にはグランプリの「ライカD-LUX Explorer Kit」をはじめとする賞品も用意されている。カメラ部門の審査委員長は写真家のハービー・山口氏、スマホ部門の審査委員長は写真家の内田ユキオ氏が務める。
12月中旬からは作品へのライトアップも行われている。ユーモラスなもの、モダンなもの、スタイリッシュなもの。季節や曜日、時間帯によっても表情を変えるアート作品と共に、丸の内の風景を切り取ってみてはいかがだろうか。
『丸の内ストリートギャラリーフォトコンテスト2018』
●応募期間 : 2018年12月20日(木)~2019年2月17日(日) ●応募方法 : フォトコンテスト用Webサイトで応募受付。作品規定・応募規定についてもWebサイトを参照のこと。 ●Webサイト : https://www.marunouchi.com/event/detail/16862/ ●主催 : 三菱地所株式会社 ●協力 : ライカカメラジャパン株式会社、公益財団法人彫刻の森芸術文化財団、三菱一号館美術館
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Last Updated on December 27 2018 |