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創立100周年記念 国画創作協会の全貌展 生ルヽモノハ藝術ナリ
展覧会
執筆: 記事中参照   
公開日: 2018年 10月 23日

土田麦僊《大原女》1927(昭和2)年 京都国立近代美術館

野長瀬晩花、小野竹喬、土田麦僊、村上華岳、榊原紫峰という5人の日本画家が1918(大正7)年に京都で国画創作協会を創立して、今年で100年を迎えます。「生ルヽモノハ藝術ナリ」と宣言し、既存の価値観にとらわれない自由な創作を目指した彼らは、野心的な作品の数々をその展覧会(国展)で発表します。若い彼らの創意あふれる作品は注目を集め、国画創作協会は革新的な美術団体としての地位を築くことになりました。

この特別展は、1993(平成5)年に東京と京都の国立美術館で開催されて以来、25年ぶりとなる国画創作協会の回顧展です。重要文化財の村上華岳《日高河清姫図》をはじめとし、現存が確認される国展出品作を中心とした約90点により、近代絵画史に名を残す国画創作協会の全貌を紹介いたします。


【関連事業】
● 記念講演会
❶ 「近代絵画史における国画創作協会の意義」
日時:11月4日(日)14時~15時30分
講師:上薗四郎(笠岡市立竹喬美術館館長)
❷ 「大阪の「茶話会」と大正期の日本画壇-国画創作協会と連動したか-」
日時:12月8日(土)14時~15時30分
講師:橋爪節也(大阪大学文学研究科教授)
❸ 「国展の画家が愛した紀州」
日時:12月15日(土)14時~15時30分
講師:藤本真名美(和歌山県立近代美術館学芸員)
*各回とも、2階ホールにて、13時30分開場、先着120名、聴講無料

● フロアレクチャー(学芸員による展示解説)
日時:11月10日(土)、12月9日(日)いずれも14時~15時 *展示室にて、要観覧券

● 体験アート・ワークショップ 「晩花のふるさとを訪ねて」
開催日・場所:11月24日(土)田辺市中辺路町近露周辺にて
講師:黒田真里(日本画家)
主催:特定非営利活動法人和歌山芸術文化支援協会(wacss)
助成:和歌山県文化振興事業補助事業
後援:和歌山県教育委員会、ニュース和歌山株式会社
*詳細は、073-454-5858(wacss)までお問合せください。

● こども美術館部 「ボクラ・コウサク・キョウダイ・ノ・ヘンソウ」 (小学生対象の鑑賞会)
日時:12月1日(土)11時~11時45分 *10時20分~11時に要受付、展示室に同伴される保護者は要観覧券

● だれでも美術館部(みんなでお話をしながら作品を楽しむ鑑賞会)
日時:12月1日(土)14時~14時45分 *展示室にて、要観覧券

http://www.momaw.jp/

全文提供:和歌山県立近代美術館


会期:2018年11月3日(土) 〜 2018年12月16日(日)
時間:9:00-17:00(入館は16:30まで。)
休日:月曜日
会場:和歌山県立近代美術館

最終更新 2018年 11月 17日
 

関連情報


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