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オアハカ マヒカ:紙と土のちから
展覧会
執筆: 記事中参照   
公開日: 2009年 10月 13日

画像提供:マキイマサルファインアーツ

メキシコと日本の交流400周年にあたる今年、オアハカのアーティスト達の作品による展覧会を開催します。 武蔵野美術大学日本画学科教授である内田あぐり氏がこの春、メキシコのサンアグスティンアートセンターで「土の力」というワークショップを開催、その時の交流から、今展は実現しました。

藤田嗣治、イサムノグチ、岡本太郎、・・・メキシコ美術に魅了された日本人は、過去にも多くいました。私たち現代日本人が現在失っている、自然さ、豊かさ、ダイナミズムとプリミティブな表現がそこにあります。そしてまた、両国の美術に共通点もあります。紙と土。絵画の基本となる素材で、両国共に同じです。

◆10/16(金)18:00~20:00 オープニングパーティー、18:00~18:30 ギャラリートーク:筒井みさよ(出展作家)×内田あぐり

全文提供: マキイマサルファインアーツ

最終更新 2009年 10月 16日
 

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