画像提供:ギャラリエ アンドウ
「視る」ことと「視える」こと。機能と認識のズレを暗色の色彩のゆらぎの中から、自己の経験を越え再発見したい工藤 礼二郎
黒一色と思われる画面は、時間の経過と共に多数の色が現われて来ます.線も形も筆致も排除し、黒以外の多数の色の層を重ねる事で、ゆらぎながら見えて来る光と闇は、魂を浮遊させてくれる深い空間を作り出しています。
全文提供: ギャラリエ アンドウ
更新:2015年11月17日
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