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アキバタマビ21 第69回展覧会「ANIME SAKKA ZAKKA anthology」
展覧会
執筆: 記事中参照   
公開日: 2018年 6月 03日

フライヤー

【展覧会内容】
「ANIME SAKKA ZAKKA」 は短編アニメーション作品と、それを制作した作家の魅力を伝えることを目的として、2013年5月に発足しました。
本展の特徴は、普段、短編アニメーションに馴染みのない人にとっても足の運びやすい上映会に出来るよう、短編アニメーション作品の上映と合わせて、作家が制作した「雑貨」を展示・販売している点です。

おかげさまで多くの方にご好評いただき、現在までの約5年間で大小6つのイベントを主催、5つの外部イベントに参加するなど、継続的に活動を続けてくることができました。

今回の「ANIME SAKKA ZAKKA anthology」は、過去に開催してきた上映会のように作家の過去作を持ち寄って上映するのとは異なり、今回の上映会のために、参加作家6名が「ある日(One day)」という共通のテーマの下に制作した完全新作のみでの上映会を実現するという企画です。

作品制作の過程も含めて公開することで、より深く短編アニメーションに興味を持っていただくとともに、それぞれの「ある日(One day)」に対するアプローチの違いを楽しんでいただければ幸いです。


【出品者名】
◯小谷野萌 Moe KOYANO
東京都出身。
2014年に東京藝術大学大学院映像研究科アニメーション専攻を修了。
「言葉」を始点にドローイング・アニメーションをはじめとする作品をつくっている。
http://koyanomoe.tumblr.com/

◆作品
one day(英題:ONE DAY)/小谷野萌
あるところに、二匹の猫が一緒に暮らしている。
いつものように彼らの一日が始まり、二匹は普段通り、お互いのやるべきことをこなす。
日が暮れて、一匹は家に残り、もう一方は外に出かけることにした。


◯竹内泰人 Taijin TAKEUCHI
愛知県出身。
九州芸術工科大学卒業、武蔵野美術大学大学院修了。
在学時よりコマ撮りアニメを制作。代表作『オオカミとブタ』。現在はコマ撮り専門の監督として主に広告映像を制作している。
http://dokugyunyu.boo.jp/

◆作品
エンターテイナー(英題:The Entertainer)/竹内泰人
ピエロがエレキギターのチューニングをしている。チューニングを終えると彼はおもむろにテレビや家具をギターで叩き始める。壊れた家具はキラキラと星のかけらになり、部屋には星のかけらが積もっていき…
パペットアニメとクレパスのスクラッチなどを組み合わせたコマ撮りアニメーション。


◯中内友紀恵 Yukie NAKAUCHI
北海道出身、東京都在住。
幾何形体をベースとした単純化されたシルエットの作画を得意とし、キャラクターデザイナー・アニメーター・イラストレーターとして活動する。
http://nakauchiyukie.hacca.jp

◆作品
ナナイロメガネvol.2(英題:NANAMEGA Vol.2)/中内友紀恵
2011年に制作した同名の作品を7年ぶりにリメイクした、自身の原点回帰への試み。
兄弟は夕方のアニメを観るために帰り道を急ぐ。


◯やまだみのり Minori YAMADA
千葉県出身。
2017年3月多摩美術大学大学院デザイン専攻グラフィックデザイン領域修了。【愛のかたち】をテーマにアニメーションやイラストレーションを制作。代表作に「毛まみれヘブン」「たべたいマイハニー」など。
http://mimimuimi.tumblr.com/

◆作品
グッバイ、バイセコー(英題:goodbye, bicycle)/やまだみのり
恋人と別れた次の日に自転車で転んだ人のお話。自転車のタイヤは、まるで走馬灯のように。


◯幸洋子 Yoko YUKI
愛知県出身、東京都在住。
様々な素材を用いて、ドキュメンタリーベースのアニメーションや実写映像などを制作している。
https://vimeo.com/yokoyuki

◆作品
夜になった雪のはなし(英題:The snow twinkling in a night)/幸洋子
ある日、雪は、やがて溶けてしまう自分の身に危険を感じ、ミミズになった。
ミミズは地上の世界に憧れて、木になった。
憧れや強さを求めて次々に姿を変えていく雪は、いつの日か、かつての自分の姿を思い出す。


◯若井麻奈美 Manami WAKAI
神奈川県在住。
ミクストメディアのように様々な技法を取り入れたアニメーションやイラストを制作している。
https://www.wakaimanami.com/

◆作品
タンポポとリボン(英題:A ribbon and a dandelion)/若井麻奈美
リボンが自分の体をほどき、タンポポが結び直す。
それはふたりだけのお決まりのおふざけだった。



【展覧会詳細】
「ANIME SAKKA ZAKKA anthology」“ANIME SAKKA ZAKKA anthology”
2018年6月15日(金)~7月23日(月)
開場時間 12:00~19:00(金・土は20:00 まで)、火曜休場

webサイト:https://animesakkazakka.wixsite.com/anthology
公式ツイッター:@AnimeSakkaZakka

【イベント】
・オープニングパーティ&トークショー 6月16日(土)17:00~
ゲスト:沼田友 氏(アニメーション作家・ライター)


【展覧会場】
アキバタマビ21
〒101-0021 東京都千代田区外神田6-11-14 3331 Arts Chiyoda 201・202
電話:03-5812-4558 E-Mail: このメールアドレスは、スパムロボットから保護されています。アドレスを確認するにはJavaScriptを有効にしてください
URL: http://www.akibatamabi21.com
アクセス:
東京メトロ銀座線末広町駅4番出口より徒歩1分
東京メトロ千代田線湯島駅6番出口より徒歩3分
都営大江戸線上野御徒町駅A1番出口より徒歩6分
JR御徒町駅南口より徒歩7分
JR秋葉原駅電気街口より徒歩8分

※「アキバタマビ21」は多摩美術大学が運営する、若い芸術家たちのための作品発表の場である。ここは若い芸術家たちが、互いに切磋琢磨しながら協働し共生することを体験する場であり、他者と触れ合うことで自我の殻から脱皮し、既存のシステムや権威に依存することなく自らをプロデュースし自立していくための、鍛錬の場でもある――そうありたいという希望を託して若い芸術家たちにゆだねる、あり得るかもしれない「可能性」の場であり、その可能性を目撃していただく場所である。

http://www.akibatamabi21.com

全文提供:アキバタマビ21


会期:2018年6月15日(金) 〜 2018年7月23日(月)
時間:12:00~19:00(金・土は20:00 まで)
休日:火曜日
会場:アキバタマビ21

最終更新 2018年 6月 23日
 

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