展覧会
|
執筆: 記事中参照
|
公開日: 2017年 9月 11日 |
KYOTO Design Labは、京都工芸繊維大学で建築を学ぶ学生が取り組んだ設計課題の成果を、2015年の「造形遺産001-025」、2016年の「造形遺産026-035」につづき、「造形遺産036-043」としてご紹介します。 日本には、様々な理由で未完成となり、そのままつくることも捨てることもできなくなった道路やダム、高架橋、トンネル、擁壁、土手、掘削跡などがたくさんあります。私たちはこうした対象を「造形遺産」と呼び、それを完成させるのでも廃棄するのでもない第三の道を考えてみることにしました。建築設計、ランドスケープデザインのスキルを生かして、当初の目的にはとらわれずに有効活用するアイデアを提案します。 会期中には建築家・武井誠氏(TNA)をゲストに迎えたギャラリートークも企画しておりますので、ぜひご来場ください。
http://www.d-lab.kit.ac.jp/events/2017/formative-heritage-036-043/
全文提供:京都工芸繊維大学KYOTO Design Lab
会期:2017年9月22日(金) 〜 2017年11月12日(日) 時間:12:00-19:00 休日:月・火 会場:京都工芸繊維大学KYOTO Design Lab 東京ギャラリー(アーツ千代田3331 203号室)
|
最終更新 2017年 9月 22日 |