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OPEN STUDIO 2017-2018
展覧会
執筆: 記事中参照   
公開日: 2017年 6月 30日

OPEN STUDIO 2017-2018

トーキョーワンダーサイト(TWS)レジデンスは、アート、デザイン、建築、キュレーションといった創造的分野で活躍する世界中のクリエーターが来日し、滞在制作やリサーチ活動を行う施設です。
3日間限定で一般に公開する「オープン・スタジオ2017-2018」では、TWSレジデンスに滞在中の12組14名(展示のみの参加者含む)のクリエーターが東京での滞在制作やリサーチの過程を展示・公開します。さらに、9組10名のクリエーターによる作品解説(7/22)を開催。7/23には、カンボジアを代表する若手アーティストのクゥワイ・サムナンが、ドクメンタ14に出品の最新作をはじめ、様々な場や土地における、身体を用いた作品制作のストラテジーについてトークを行います。ぜひご来場ください。

入場料:無料
主 催:公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都現代美術館 育成支援課
お問い合わせ先:
トーキョーワンダーサイトレジデンス TEL 03-5625-4433 このメールアドレスは、スパムロボットから保護されています。アドレスを確認するにはJavaScriptを有効にしてください
*トーキョーワンダーサイトは、平成29年4月より東京都現代美術館育成支援課として事業運営を行っています。
*トーキョーワンダーサイトは、平成29年10月1日より「トーキョーアーツアンドスペース」に名称を変更します。

<トーク・イベント>※日英逐次通訳あり ※予約不要、入場無料
◇クリエーターによるアーティスト・トーク
7月22日(土)14:00-16:00

◇スペシャルトーク クゥワイ・サムナン 「身体と場のストラテジー」
7月23日(日)14:00-16:00
ゲスト:上村未来氏(上智大学アジア文化研究所共同研究所員、桜美林大学非常勤講師)

■アーティスト
<海外クリエーター招聘プログラム>
チュム・チャンヴェスナ(カンボジア|キュレーション)
カアン・ミュジデジ(ドイツ|フィルム)

<二国間交流事業プログラム>
ジル・アディソン(イギリス|ヴィデオ、リサーチ)
ジェローム・ブシャール(カナダ|ペインティング、インスタレーション)
イ・スヨン(韓国|パフォーマンス、インスタレーション)

<リサーチ・レジデンス・プログラム>
マリエット・オヴレ(フランス|ヴィデオ)
ホ・テウォン(韓国|ペインティング、インスタレーション)
METASITU(ギリシャ、ウクライナ|ヴィデオ、インスタレーション)
ダニエル・シュワルツ(スイス|フィルム、写真)

*展示のみ参加
広瀬菜々&永谷一馬(ドイツ|彫刻、インスタレーション)
ハカン・トパル(アメリカ|リサーチ、インスタレーション)
ヴィクター・ワン(イギリス、中国|キュレーション)

■アクセス
菊川駅(都営地下鉄新宿線)A1出口より徒歩9分
森下駅(都営地下鉄新宿線・大江戸線)A5出口より徒歩11分
両国駅(JR総武線:東口/都営地下鉄大江戸線:A5出口)より徒歩15分
※駐車場はございませんので、お車でのご来館はご遠慮ください。
http://www.tokyo-ws.org/access/residency.html

http://www.tokyo-ws.org/archive/2017/06/r0622.shtml

全文提供:トーキョーワンダーサイト


会期:2017年7月21日(金) 〜 2017年7月23日(日)
時間:11:00-17:00
休日:会期中無休
会場:トーキョーワンダーサイトレジデンス

最終更新 2017年 7月 21日
 

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