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eico wada 個展「消えゆくもの 生まれくるもの」
展覧会
執筆: 記事中参照   
公開日: 2016年 9月 06日

eico wada 個展「消えゆくもの 生まれくるもの」

アーティスト活動20周年を記念した、 新作から過去作品のアーカイブ展。
花が、つぼみをふくらませ、咲き乱れて、やがて散りゆくように
女も、少女からオトナへ、咲き乱れては、やがて散ってゆく
そのありさまを、作品の中に、または20年間の年代ごとの作品群から
感じとって頂ければと思う。

■会期
2016/10/4(tue)-10/9(sun) 11:00-20:00 ※最終日は18:00まで

■会場
The Artcomplex Center of Tokyo
160-0015 東京都新宿区大京町12-9 2F ACT1
TEL 03-3341-3253

■webページ
http://www.gallerycomplex.com/schedule/ACT161/eico_wada.html

■作家紹介
デリシャスアーティスト
eico wada
http://deliciousart.net

自らを「デリシャス・アーティスト」として名乗る。
浮世絵を独自の視点で捉え、風刺やエロスをスパイスに現代風にアレンジした作品を展開。
作品はアクリルガッシュを使用し、鮮やかな色彩が印象的。

アーティスト活動は1996年から開始、毎年グループ展やアートフェアなどに出品。
銀座で2002年に初個展、2004年にはニューヨークで個展。
海外展示も積極的に行い、グローバルに活動している。

特に近年では「花札」をモチーフとしたシリーズ作品を展開。
「花札」をデザインとして捉え、社会風刺や女性心理、エロスをテーマとしたストーリー性のある作品に仕上げている。
「花札」シリーズの1作品は、天星酒造の焼酎「花魁」のラベルにも起用されている。

<展示歴:個展>
2013年「オトナの花札展」風花/恵比寿
2012年「百花繚乱」アートコンプレックス・センター
2010年「過去。そして未来へ」風花/恵比寿
2009年「江戸★アゲハ」アートコンプレックス・センター
2005年「at ZAKKA」/ニューヨーク
2005年「Hot Sweet Art」カフェ PARADISO/六本木
2004年 海外初個展「Re interpret」at BARNES & NOBLE/ニューヨーク
2002年 初個展「raison detre」 GINZA five gallery/銀座

他、グループ展に多数参加。

http://www.gallerycomplex.com/schedule/ACT161/eico_wada.html

全文提供:アートコンプレックスセンター


会期:2016年10月4日(火) 〜 2016年10月9日(日)
時間:11:00-20:00 ※最終日は18:00まで
休日:月曜日
会場:アートコンプレックス・センター

最終更新 2016年 10月 04日
 

関連情報


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