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村上春樹とイラストレーター - 佐々木マキ、大橋歩、和田誠、安西水丸 -
展覧会
執筆: 記事中参照   
公開日: 2016年 5月 30日

村上春樹とイラストレーターをテーマにした初の展覧会

現代日本を代表する小説家のひとり、村上春樹(1949-)は、さまざまなイラストレーターと共作をしています。本展では、これまで、それぞれの文脈で語られてきた文学とイラストレーション相互の関係に焦点をあて、村上春樹と佐々木マキ(1946-)、大橋歩(1940-)、和田誠(1936-)、安西水丸(1942-2014)とのコラボレーションを紹介します。小説、エッセイ、翻訳、絵本など多岐にわたるジャンルで書かれた村上の文章は、それぞれ異なる表情をまといながら、鍛え抜かれた文体に支えられています。4 人のイラストレーターも作品に合わせて画材や技法を変えながら独自の画風で対峙しています。文章を支える文体、絵を支える画風にも着目し、相乗効果によって現れる豊かな世界を紹介します。

http://www.chihiro.jp/tokyo/museum/schedule/2016/0119_1653.html

全文提供:ちひろ美術館・東京


会期:2016年5月25日(水) 〜 2016年8月7日(日)
時間:10:00-17:00(入館は閉館の30分前まで)
休日:月曜日(祝休日は開館、翌平日休館。※8/1(月)は開館)
会場:ちひろ美術館・東京(〒177-0042 東京都練馬区下石神井4-7-2)
入館料:大人800円・高校生以下無料

最終更新 2016年 5月 30日
 

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