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国芳イズム―歌川国芳とその系脈 武蔵野の洋画家 悳俊彦コレクション
展覧会
執筆: 記事中参照   
公開日: 2015年 12月 15日

歌川国芳「六様性国芳自慢 先負 文覚上人」 万延元年(1860)

この展覧会は武蔵野の自然を描く洋画家、悳俊彦(いさおとしひこ)(1935生)氏の数百点にも及ぶ国芳コレクションの中から、彼の代表作、そして世に1点、数点しか確認されていない稀少作を選りすぐり、また、河鍋暁斎(かわなべきょうさい)、月岡芳年(つきおかよしとし)を含む国芳一門の作品を余すところなく紹介します。加えて、“国芳イズム”を継承する尾形月耕(おがたげっこう)、山本昇雲(やまもとしょううん)、そして近年大注目の小林永濯(こばやしえいたく)らの初公開の作品を数多く含む約230点で、幕末・明治期の浮世絵・風俗画の粋を紹介するものです。

http://www.neribun.or.jp/museum/

全文提供:練馬区立美術館


会期:2016年2月19日(金) 〜 2016年4月10日(日)
時間:10:00~18:00(入館は17:30まで)
休日:月曜日 *3月21日は開館、翌22日(火)は休館
会場:練馬区立美術館

最終更新 2016年 2月 19日
 

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