「赤瀬川原平の芸術原論 1960年代から現在まで」展観覧イベント |
ニュース
|
執筆: カロンズネット編集
|
公開日: 2014年 10月 16日 |
前衛美術家、漫画家・イラストレーター、小説家・エッセイスト、写真家と様々な活動を続けてきた赤瀬川原平(1937-)の展覧会が、10月28日(火)から千葉市美術館で開催される。 この展覧会に合わせ、トークショーやワークショップのイベントが 多数企画されている。 日常を斬新に捉えなおす視点が人を惹きつけて止まない赤瀬川の展覧会、イベントと合わせて必見だろう。
【「赤瀬川原平の芸術原論 1960年代から現在まで」展 イベント】 ※イベントは全て要予約。 《トークショー①「路上観察学会VSライカ同盟」》 ●出演: 藤森照信、秋山祐徳太子、松田哲夫 ●詳細: 2014年11月1日(土)15:00より(14:30開場)/11階講堂にて/聴講無料/定員150名 http://www.ccma-net.jp/event_01.html#shiminkoza
《トークショー②「原平さんは弟子の七光り」》 ●出演: 南伸坊、久住昌之、松田哲夫 ●詳細: 2014年11月15日(土)14:00より(13:30開場)/11階講堂にて/聴講無料/定員150名
《トークショー③「ハイレッド・センター、内科画廊とその周辺」》 ●出 演: 田名網敬一、谷川晃一、山下裕二 ●詳細: 2014年12月6日(土)14:00より(13:30開場)/11階講堂にて/聴講無料/定員150名
《ワークショップ④「多元宇宙の缶詰」》 ●インストラクター: 奥村雄樹 ●ゲスト: 永井均(哲学者/日本大学教授) ●協力: 白光株式会社 ●詳 細: 2014年12月21日(日)/13:00より(12:30開場)/11階講堂にて/参加無料/定員20名 赤瀬川の《宇宙の缶詰》をもとに、アーティストの奥村雄樹が考案した参加型のプロジェクト。奥村の監修のもと、参加者は《宇宙の 缶詰》の自分だけのバージョンを制作。 ※参加者は紙ラベルの缶詰1個を要持参 ●申込方法: 往復はがきまたはEメールにて、郵便番号、住所、電話番号、氏名、参加希望のイベント名、参加人数(2名まで)を明記の上、下記まで申込。
〒260-8733 千葉市中央区中央3-10-8 千葉市美術館 イベント係
メールの場合は、下記の要領で申込み。 【トークショー】
このメールアドレスは、スパムロボットから保護されています。アドレスを確認するにはJavaScriptを有効にしてください
(件名を「赤瀬川展トークショー参加希望」として、ご希望のトークショーごとに申込。) 【ワークショップ】
このメールアドレスは、スパムロボットから保護されています。アドレスを確認するにはJavaScriptを有効にしてください
(件名を「赤瀬川展ワークショップ参加希望」として申込。)
※申込締切 ①「路上観察学会VSライカ同盟」は10月22日(水)必着、②「原平さんは弟子の七光り」は11月5日(水)必着、③「ハイレッド・センター、内科画廊とその周辺」は11月26日(水)必着、④ワークショップ「多元宇宙の缶詰」は12月10日(水)必着。 ※1通での複数のイベント申込不可。申込はイベントごとに1人1通まで。応募多数の場合は抽選。 ※はがき、メールともに申込締切日の2~3日後に当落結果や参加方法を通知。 ●参考サイト:http://www.ccma-net.jp/exhibition_end/2014/1028/1028.html
【展覧会関連企画】 《市民美術講座「赤瀬川原平―千円札裁判時代の制作活動」》 ●講師: 水沼啓和(当館主任学芸員) ●詳細: 2014年11月29日(土)14:00より(13:30開場)/11階講堂にて/聴講無料/先着150名
《「赤瀬川原平交遊録―1960年代を中心に」》 ●講師: 水沼啓和(千葉市美術館主任学芸員) ●詳細: 2014年12月13日(土)14:00より(13:30開場)/11階講堂にて/聴講無料/先着150名
《ギャラリートーク》 →担当学芸員によるもの 2014年10月29日(水) 14:00より →ボランティアスタッフによるもの 会期中毎週水曜日(10月29日を除く)14:00より ※水曜日以外の平日の14:00にも開催すること有。 ※会場の混雑状況により中止となる場合有。
【「赤瀬川原平の芸術原論 1960年代から現在まで」展】 ●会期: 2014年10月28日(火)~ 12月23日(火・祝)、日~木曜日 10:00~18:00、金・土曜日 10:00~20:00 ※入場受付は閉館の30分前まで、休館は11月4日(火)、12月1日(月) ●会場: 千葉市美術館(千葉市中央区中央3-10-8) ●参考サイト: http://www.ccma-net.jp/exhibition_end/2014/1028/1028.html
|
最終更新 2014年 10月 16日 |