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浅村理江:日常の断片
展覧会
執筆: カロンズネット編集   
公開日: 2010年 11月 01日

《窓際》50号F|キャンバス・油彩
画像提供:新生堂|Copyright © Rie Asamura

浅村理江は2009年の新生展にて、女の子が窓辺でぬいぐるみを抱きかかえている作品で新生賞と月刊美術賞を受賞しました。2010年6月に行った「Selections vol.1」や、10月に開催されている「新・リアリズム宣言展」、そして「ULTRA003」にも参加するなど、今注目の若手作家です。

柔らかい光の陰影表現が非常に美しく、透明感あふれる光がモチーフに降り注いでいます。ゆったりとした時間の流れや、懐かしさも感じられます。

浅村理江 Asamura Rie
1987 愛知県一宮市出身
2006 佐藤太清賞公募美術展 福知山市長賞
2009 新生展 新生賞・月刊美術賞受賞
2010 愛知県立芸術大学 卒業、「Selection vol.1」(新生堂/青山)、「新・リアリズム宣言展」(新生堂/青山)

※全文提供: 新生堂


会期: 2010年11月4日(木)-2010年11月12日(金)11:00 - 18:00(最終日17:00まで)|日曜休廊

最終更新 2010年 11月 04日
 

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