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松山 賢 個展「絵の具・文様・野焼き・人物」
展覧会
執筆: 記事中参照   
公開日: 2018年 3月 01日

絵の具・文様・野焼き・人物

100坪のギャラリースペースで個展を開催します。
海外やグループ展で発表し、個展では出品していない旧作に新作を交えます。
日本画の絵具皿に絵具をのせた写真的な油彩画の背景を、絵具という物質によるミニマルな抽象画として、絵に描いた絵具で塗る「絵の具の絵」、その彫刻作品「絵の具の絵の絵の具箱」、縄文時代と同じ野焼きによる陶彫「縄文怪人土偶怪獣」、それを絵画にした「怪人図」、女性の服の図の模様と地の背景が同化して、絵画空間の中に存在するイリュージョンとしての立体が平面化する「地図」、花柄レースの壁面に裸婦が溶け込んでいく映像インスタレーション「フローラ」、特殊照明作家・市川平さんとのコラボレーションによる「焼き飛行体」、日本画など、大作小品合わせて約200点の作品を展示します。

[トークイベント]
「日本画からシミュレーショニズムを経て」
土屋誠一(美術批評家/沖縄県立芸術大学准教授)× 松山賢
4/14(土) 18:00-19:30

■会場
The Artcomplex Center of Tokyo
160-0015 東京都新宿区大京町12-9 B1F artcomplexhall
TEL 03-3341-3253

■入場料 無料

■協力 市川平(特殊照明作家)
■主催 The Artcomplex Center of Tokyo

http://www.gallerycomplex.com/schedule/Hall18/matsuyama_ken.html

全文提供:アートコンプレックスセンター


会期:2018年4月6日(金) 〜 2018年4月22日(日)
時間:11:00-20:00  最終日は17:00まで
休日:月曜日
会場:160-0015 東京都新宿区大京町12-9 B1F artcomplexhall

最終更新 2018年 4月 06日
 

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