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ミニマリズムとモノクローム展
展覧会
執筆: 記事中参照   
公開日: 2012年 10月 15日

 

1960年代から1970年代にかけて、日米伊において奇しくも相前後するように発生したモノ派、ミニマル、アルテ・ポーヴェラ。 ミニマリズムとして定義されるこれらの作品には、観者を突き放すような凍たさとシンプルな美しさが混在する。 彼らは共通して、絵画的に描くという事を否定し、色彩を捨て、モノ(物) そのものを見せ、モノ(物質)の有様をアート表現とした。 Mini×Mono ミニマリズムとモノクローム展 では、ドナルド・ジャッド、 李禹煥、菅木志雄の作品を展示販売いたします。 ソリッドかつタフな作品構成と、シンプルな空間をお楽しみ下さい。


全文提供:たけだ美術
会期:2012年10月22日(月)~2013年11月9日(金)
時間:11:00−18:00
休日:日・祝
会場:たけだ美術
最終更新 2012年 10月 22日
 

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