えんぴつの宴 |
展覧会 |
執筆: 記事中参照 |
公開日: 2011年 5月 28日 |
えんぴつは最も手軽な画材のひとつである。軽く携帯でき紙さえあればすぐに描き始められる。 画材としては副次的な存在であるが、その表現力は幅広い。点、線、面を手の技巧で描き分けられ、 しかも心理と直結したダイレクトな表現が可能である。紙に向かう姿勢、えんぴつを持つポーズ、 紙との触感など思索のための執筆とどこか共通する。その手軽なイメージと裏腹に深い思索や自身の奥底との対話に向いた画材でもある。3人の画家による広くも深い表現の広がり。 出展作家 イベント 全文提供: Art Labo 深川いっぷく 会期: 2011年5月25日(水)-2011年6月12日(日) |
最終更新 2011年 5月 25日 |