荒木由香里:何ものでもある何でもないもの |
展覧会 |
執筆: カロンズネット編集3 |
公開日: 2012年 6月 29日 |
身近なものや不要なものをコラージュすることで生まれる立体作品。荒木由香里が創り出す作品は、どこか不気味な空気を漂わせていながら、美しく、そしてユーモラスでもあります。それは彼女の作品が、本来の使用目的からは切り離された日常的なモノでありながら、豊かなイメージを想起させるオブジェでもあるからでしょう。本展では、「何ものでもある何でもないもの」というテーマのもと、複数の立体作品とインスタレーションを通して、彼女の作品をご紹介いたします。 [作家プロフィール] 作家によるレクチャー 全文提供:愛知県美術館 会期:2012年7月13日(金)~2012年9月9日(日) 時間:10:00-18:00 金曜日は20:00 まで(入館は閉館30 分前まで) 休日:月[ただし、7 月16 日(月・祝)は開館]、7 月17 日(火) 会場:愛知県美術館 |
最終更新 2012年 7月 13日 |