展覧会
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執筆: 記事中参照
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公開日: 2011年 7月 25日 |
10年間作りためてきた細胞アニメーションのスクリーン上映に加え、デジタルフォトフレームを使用した「動く絵画」としてのアニメーションを展示。また、イラストレーションや、アニメーション原画も多数展示。期間中、会場内ではマネキンの体に細胞を描き込むライブペインティングも実施。アニメーション作品集DVD、デジタルフォトフレーム作品の販売有り
水江未来 1981年福岡県生。アニメーションによる抽象表現を追求し国際映画祭を舞台に活躍している。2002年から多摩美術大学グラフィックデザイン学科で片山雅博氏に師事し、アニメーション制作を始める。世界5大アニメーション映画祭(アヌシー・オタワ・ザグレブ・広島・シュトゥットガルト)に作品がノミネートされ、アニマドリード2009(スペイン)では、準グランプリを受賞。インディペンデント・レーベルCALFの設立メンバーで、同レーベルから作品集 DVDも発売。山田悠介『ブレーキ』の表紙、『月刊:小説すばる』にて平山夢明の扉絵を手掛けるなど、イラストレーターとしても活躍。TOKYO ANIMA!実行委員。日本アニメーション協会・理事。国際アニメーションフィルム協会日本支部・会員。 Twitter:MIRAI_MIZUE/Facebook:MIRAI MIZUE
全文提供: ASK? art space kimura
会期: 2011年8月1日(月)-2011年8月10日(水) 会場: ASK? art space kimura オープニングパーティー: 2011年8月1日(月)17:00~
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最終更新 2011年 8月 01日 |