展覧会
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執筆: 記事中参照
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公開日: 2019年 8月 07日 |
90年代生まれの作家、奥田悠介、@ゆとりはいやだ、MIYAKO.O。そして彼らの中高時代からの恩師である中村安次郎。以上4名による現代美術の展覧会です。昨年の『慟哭』展より今回が2回目の開催となリます。 作家個人個人の慟哭より生まれし多様な『かいじゅう』たち。それは"怪獣"なのか、"快獣”なのか、はたまた”傀獣”なのでしょうか。 ● 奥田悠介 1993年8月11日生 福島県猪苗代町出身 小学校高学年に精神病を患ったのをきっかけに創作活動を開始する。 絵画、人形、映像など主に作っており、大学時代に撮影した映像作品「イザナミと青年」では第16回調布ショートフィルムコンペティション奨励賞を受賞する。現在もその活動は継続中である。 ● @ゆとりはいやだ 独特な世界に生きています。人間でもない謎の生き物達を外の世界へ。色遊びと感情表現の世界。昨年から海外グループ展多数参加(マレーシア、タイ、台湾、シンガポール、香港) ● MIYAKO.O 1991年生 散策を日課とし、その過程で生まれた情念をイラストや文章として具現化する作業を行う。 ● 中村安次郎 長崎県出身 絵画の道に足を踏み入れてから数十年、毎年新作を発表しており、現在も純粋絵画への探求に余念がない。
http://galleryk.la.coocan.jp
全文提供:Gallery K
会期:2019年8月5日(月) 〜 2019年8月10日(土) 時間:11:30~19:00 土曜日~17:00 休日:日曜日 会場:Gallery K
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最終更新 2019年 8月 05日 |