加藤義夫さん審査員による「ヨッちゃんビエンナーレ2011」、11月開催展示の作品を公募 |
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執筆: カロンズネット編集 |
公開日: 2011年 6月 10日 |
大阪造形センター(OZC)と中之島デザインミュージアム de sign de >は、インディペンデント・キュレーターの加藤義夫氏が審査員を務める公募展、「ヨッちゃんビエンナーレ2011」を11月8日(火)~11月19日(土)に開催する。 『「大きいことは良いことだ」ではなく「小さくても独創的な世界観を感じるもの」を評価したい』をモットーに、このたび「ヨッちゃんビエンナーレ2011」応募作品の受付が開始された。「自分の身体スケールである足サイズ内の作品」をテーマに、ジャンルを問わず応募が受け付けられる。〆切りは7月30日(土)、詳細は公式ウェブサイト<http://www.ozczokei.com/gallery/sb.html>にて。 加藤義夫氏は1954年大阪生まれのインディペンデント・キュレーター、美術評論家で、昨年は「群馬青年ビエンナーレ2010」審査委員長/愛知県「アーツ・チャレンジ2010ー新進アーティストの発見inあいち」選考委員/大阪芸術大学「世紀のダ・ヴィンチを探せ!国際アートトリエンナーレ2010」審査員/公募「こみまる展2010」吹田歴史文化まちづくり協会審査委員長/アートコートギャラリー「P&E展」選考員を担当した。現在、加藤義夫芸術計画室主宰。朝日新聞大阪本社文化欄「美術評」担当・国際美術評論家連盟会員aica。武蔵野美術大学、近畿大学、大阪教育大学、大阪成蹊大学、京都精華大学で非常勤講師。 |
最終更新 2011年 6月 10日 |