小倉正志:タワー |
展覧会 |
執筆: 記事中参照 |
公開日: 2011年 8月 24日 |
15年に渡り、現代都市の姿を描き続ける画家、小倉正志(1963年京都市生まれ)。 2001年の9月11日から十年を経た今、未だなお世界を覆う混沌のヴェールの中にそびえたつ「塔」。 果たしてそれは人類の救済のための象徴なのか、それとも限りなく繰り返される災厄の前兆なのか。 移り変わる都市の表情とともに変遷する絵画の流れの中に、うっすらと見える人類の祈り。 全文提供: neutron tokyo 会期: 2011年8月27日(土)-2011年9月18日(日) |
最終更新 2011年 8月 27日 |